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弁財天(志戸桶)

 
 集落の西北西にひっそりと佇む神社。弁財天とも厳島神社とも呼ばれています。手持ちの文献では由来は分かりませんでしたが、平家の氏神が市杵嶋姫命であることから、平家と関係があるのでしょう。


   
弁財天全景 立派な木ですね。
   
鳥居には辨財天と書かれている。 
   
石垣  
   
ご神体 弁財天の由来が書かれているようですが、読み取るのが面倒なので割愛。明和という文字が見える。18世紀に建立されたんでしょうか? 
   
何か複雑な枝です。 ご神体前からの風景 
   
弁財天のすぐ近くにあった井戸。文字が消えかかって読み取りにくい。 まだ水が湛えている。
   
周辺一体サトウキビ畑が広がる。 水道完成記念碑