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大朝戸

 
 大朝戸は島の北部に位置し、東は西目。北は中熊、南西は島中に接する字になります。海には接しておらず、傾斜地に位置しています。集落の真ん中にもあるように、湧き水が多く、字内には4つあるという。
 集落の神社は松尾神社がある。場所は集落から大分離れた南東側にあるようだ喜界島の松尾神社についてはこのページが詳しい。
 グスクは永吉毅著作「沖永良部島 地名考 付 奄美諸島の小字名」を見ると、中城久と城久という小字がある。
 なお、大朝戸と西目集落は続いているため、写真の中には西目のが含まれているかもしれません。


     
集落内風景 訪れたのは17頃になってしまいました。  
     
平坦地はほとんどありません。   バス停。1日4便のようだ。
     
  湧き水発見 水量が豊富そうです。 
     
  公民館 石敢當発見 
     
公民館前の湧き水 神社。水神社にしか見えないが、喜界島観光協会掲載の神社仏閣リストでは、水神社は西目にあることになっている。 ナツメヤシでしょうか?
     
町指定天然記念物ヒメタツナミソウ自生地。シソ科で喜界島固有種。看板の後ろに生えているのがそうなのでしょうか?よく分かりません。 再び湧き水写真  コケがびっしり 
     
鳥居をくぐった先にある御神体。何か仏教系に見えますが。 集落内で見つけた光景。 集落高台の方に墓地があるっぽい。ここら辺がグスクであろうか?