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志戸桶海水浴場

 
 島の北東部、志戸桶集落の北にある海水浴場。トイレ・シャワー施設が揃い、キャンプ場として人気のようです。海水浴場は、地形を見る感じだと、サンゴ礁をくり抜いて作った遠浅のビーチであり、子供でも安心して泳げそうです。
 別名沖名泊(ウチナードゥマイ)とも呼ばれ、壇ノ浦の戦いに敗れた平家一族が1202年にここに上陸したと言われる。中世奄美史における重要な一歩を記した場所でもある。沖名泊は「地名を歩く 増補改訂」によると、琉球王府時代にウチナーブニ(沖縄船)が上り下りした痕跡を残す地名だという。


     
奄美群島国定公園第3種特別地域志戸桶天神です。  シャワー&トイレ(だと思う)  何か見えます。 
     
左側はキャンプしている人が一杯。  美しいですねぇ。   
     
平家上陸之地 伝説の由来が書かれています。要約すると、当ページ上記説明のような感じ。  ちょっと近づく。 
     
このサイズだと分からないでしょうが、遠くでは何かの行事なのか、先生らしき人と子供10人以上が泳いでいました。 日陰に入って暗くなった。  遠くから。