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| 北上したときの集落入口。 |
入ってすぐに喜如嘉貝塚にあります。沖縄貝塚時代後期（約1500年前）のものだそうです。 |
ここら一帯が貝塚なんだろうか。ちなみに、奥にある施設は大宜味商工会だっけかな。 |
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| 喜如嘉小学校発祥の地だそうです。 |
山之口獏の詩があります。芭蕉布「芭蕉布は 母の手織りで いざりばたの 母の姿をおもい出したり 暑いときには 芭蕉布に限ると云う 母の言葉を おもい出したりして 沖縄のにおいを なつかしんだものだ」 |
ヒンバー森の麓。隣は共同売店となっています。 |
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| こっから上ります。 |
小祠があります。 |
夏に上るにはシンドイかも。ちなみに、訪れたのは2009年2月です。 |
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| ヒンバー森の頂上。地ならしをしたのか平坦になっています。 |
集落が見渡せる。 |
集落の更に奥は謝名城や田嘉里になります。 |
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ここで拝みましょう。 |
池宮城積宝歌碑だそうです。「ああ喜如嘉 かの山村に 生れなば 少しこの世が 楽しくありけむ」と書いてあるそうな。どのような人物かというと、「沖縄姓氏家系大辞典」によると、那覇久米村出身。早稲田大学卒。沖縄で教員を務め、小説などを発表したとのこと。戦後は勝連地区の市長を務めたそうだ。 |
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| ミーガーガーとあります。井戸跡なのかまだ残存しているのかは分かりません。 |
ノウゼンカズラが咲いてます。 |
芭蕉布の原料となる芭蕉の木と田んぼ。ここら辺が④ウフブクといい予てから田んぼがあったらしい。 |