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大湊神社


所在地 福井県坂井市三国町安島23−15−1   由緒については現地看板より引用「この大湊神社は延喜式内社で祭神は、事代主神少彦名命外五柱で、三保大明神とも号せられ後悔、漁業の守護神として、崇敬されています。永禄年間(1558〜1569)朝倉義景は一門の祈願所と定めたが、天正年間(1573〜1591)織田信長の兵火にかかり、社殿はことごとく焼失しました。元和7年(1621年)福井2代藩主松平忠直公が武運長久、国家安全の祈願所として再建されたのが現在の大湊神社の本殿であります。この本殿は桃山様式を取り入れた一間社流れ造の柿葺で、中には伊邪奈岐命のけやき一木彫の座像が安置されており、建物とともに県指定の重要文化財となっております。」。
 神社はこの雄島と対岸に鎮座する陸ノ宮(あげの宮)と二つあるようです。雄島には地番がないのか調べても分からなかったですし、各種サイトでも左記陸ノ宮の住所が所在地として紹介されているので、当サイトでもそれに倣います。
 管理人は友達の車で来たので、陸ノ宮に寄る時間はあいにくありませんでした。
 ちなみに、雄島で検索すると何故か心霊スポットとして有名なようです。
祭神 事代主神・少彦名神・天照皇大神・伊邪那岐神・伊邪那美神応神天皇
社格等 式内社、郷社
創建 白雑年間(650〜)
その他 地図リンク福井県神社庁

東尋坊からの眺め
雄島からの自然観察 海です。 
遥々北陸まで来ましたねぇ。   
東尋坊 鳥居。16時近いので逆光が眩しい。
 
狛犬 狛犬 
記念碑。何の記念碑かは見ていません。 では島内部へ。
探検の小径 仮の社務所か何か? 
 
険しい 社号標。消えかかっている。 
雄島の地形と地質。内容は割愛。
いよいよ境内へ。 社務所かな。
緑が深いですね。 内容については上記で引用したとおり。
手水舎 拝殿 
 
  御神木 
ヤブニッケイ では、島内一周でもしましょうか。どっかの噂話だと反時計回りをするとダメだとか何とか・・・。
瓜割の水。岩の隙間から湧き水が出るそうで、それは夏でも冷たく、その中に瓜を入れると割れるといわれ、いつの頃からか瓜割の水と呼ばれるようになったそうだ。  板状節理と言うそうな。 
不思議な形状です。 これが瓜割の水でよいのでしょうか? 
灯台があるんだ。  3分の1周ぐらいしたかな。 
  雄島の森。ヤブニッケイ林、タブノキ林、スダジイ林とあるそうだ。
所々歩きにくいところはあったが、なかなか良い散歩道だと思います。 そろそろ一周。