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船倉集落

 
 船倉は、東区の海沿いに立地する集落です。同じ東区でも寄木は奄美からの移住者が多いらしいですが、船倉も他島や奄美からの移住者が多いらしいです。
 船倉の語源はその名の通り、船をしまう倉があったからだそうです。集落はいつからあるのかは分かりませんが、東区自体歴史は浅いそうなので、 明治ぐらいからでしょうか?
 集落内には特に拝所は見当たりません。集落の西端に地主大明神、東端にゲーローがあります。
 ちなみに、管理人が泊まっていた大喜旅館はこの船倉集落にあります。


     
管理人が泊まった大喜旅館。部屋が綺麗でご飯も美味しいのでお勧めです。 旅館周辺の風景。家は10軒ぐらいでしょうか?  郵便局もあります。フェリーとしまの運航に合わせているので、確か土曜だかも営業しててびっくりしました。 
     
中之島案内図 案内図より船倉集落。海沿いにあります。  地主大明神があります。別ページで紹介します。 
     
宝島にもあった看板。最近設置されたものと思われる。  ちょっと山側へ進入。  島の中央部にある日之出集落へはここから。管理人は島を訪れてすぐにここら辺を歩いていたら役場のお兄さんに拾われて歴史民俗資料館へ連れて行ってもらいました。 
     
何の木かは忘れました。 駐在所への道。  どう見ても個人宅ですが、駐在所です。他の島にはないんでしたっけ? 
     
いい眺めです。 集落より見上げた風景。  日が暮れてきました。 
     
ビロウ樹が生い茂っている。特に拝所とかではないっぽい。 十島村立へき地診療所です。 里村との境界辺りには川が流れています。 
     
駐在所とかはこの森の中にあります。   御岳と船倉集落。 
     
いつ見ても御岳は曇っていました。 寄木集落手前から撮影。  船より見た船倉集落。